令和7年7月20日に、参議院議員選挙の投開票が行われ、日本医師会の政治団体である日本医師連盟の組織内候補として自由民主党の公認を受け、比例区(全国区)に立候補されていた釜萢敏副会長が、見事当選されました。本当におめでとうございます。
今回は、自民党に逆風が吹く中で、大変厳しい選挙でありました。
私も含めて、各地域の先生方には、いつも以上に応援を広めて頂いたと思います。
また、釜萢先生には、たくさんの地方を回って頂き、その温厚なお人柄に直接触れられたことで、より応援を広めやすくなりました。本当にお疲れ様でした。
日本医師会を代表する国会議員の先生が存在しなければ、我々医師の声を、政府、内閣、国会や国会議員、また、厚生労働省、財務省など、各省庁やその政策スタッフに伝える手段を失ってしまいます。
我々の声を届ける代表が当選できて、本当にありがたいと思います。そして、釜萢先生には、我々の声をぜひぜひ届けて頂きたいと思います。選挙期間が終わった後も、地方を回って頂き、生の声を聞いて頂けると幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
また、日本医師会も更に一致団結して、一つの大きな塊として、活動できると良いと思います。これからも、皆様でまとまっていきましょう!
(山。)