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令和8年(2026年)6月20日(土) / 日医ニュース

2026年ドイツ医師会年次総会に出席

ラインハルト会長(中央)とラインハルト会長(中央)と

ラインハルト会長(中央)とラインハルト会長(中央)と

 第130回ドイツ医師会年次総会がニーダーザクセン州のハノーファーで開催され、ドイツ医師会からの招待により、角田徹副会長、濱口欣也常任理事が出席した。
 総会には、ドイツ全土の医師会からドイツ医師会代議員(250名)等、代表者に加え、世界医師会や約40医師会から約70名の海外賓客が参加した。
 12日の開会式典では、クラウス・ラインハルト ドイツ医師会長とニナ・ワーケン ドイツ連邦保健大臣が演説を行った。
 その中では、ドイツの公的医療保険における赤字を埋めるため政府が閣議決定した医療制度改革案が取り上げられ、ドイツ医師会としてはこの改革案を保留としており、保健大臣、財務大臣を含む連邦政府に対して、医療従事者と協力して実現可能な解決策を策定するように要望した。
 総会では、「依存症医療」「医療システムのデジタル化」「医師養成の強化」等のテーマについて議論が行われた。
 角田副会長、濱口常任理事は今回のドイツ訪問に併せ、ドイツ連邦保険医協会と面談を行った。政府が進めようとしている医療制度改革案について医療従事者として対応していく必要性について説明があった他、AI、遠隔医療、医師の働き方等に関して、日独両国の情報を共有し、意見交換を行った。

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