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ハンドブックのご案内
公開日:2022.04.27 / 最終更新日:2022.09.28女性医師支援センターでは、『医師の多様な働き方を支えるハンドブック2022年版』を制作いたしました。
このハンドブックは、医師が社会人として働く上での基礎知識や直面する課題、それを支える制度など必要な情報を掲載しており、医学生、研修医など若手医師を始め多くの勤務医にご活用頂ける内容となっています。
「医師の多様な働き方を支えるハンドブック」は、下記ボタンからダウンロードが可能です。ぜひご活用下さい!
※『医師の多様な働き方を支えるハンドブック(2022年版)』18頁の表中(育児休業給付金・支給額欄)の記載に誤りがございました。
(誤)ただし、産前産後休業の開始から6か月経過後は50%
(正)ただし、育児休業の開始から181日目以降は50%
お詫びして訂正します。なお、以下のリンク先のPDFは訂正済みのものとなっております。
<目次>
第1章 社会人として働くうえでの基本的知識
1-1 労働者を守る制度・仕組み
1-2 自身の労働条件をきちんと把握しましょう
1-3 労働時間・時間外労働のルール
1-4 休日・休暇のルール
1-5 出産・育児・介護を支える仕組み
1-6 給与明細を見てみましょう
1-7 働けない人を経済的に支える仕組み
第2章 勤務医として働くうえで必要な知識
2-1 医師の働き方の構造的問題
2-2 医師が陥りがちな「お金」の落とし穴
2-3 休業時のサポートにも気をつけましょう
2-4 臨床研修・専門研修を中断する場合
2-5 戸籍上の姓が変わったらどうしたらいい?
2-6 旧姓のまま働きたい場合はどうしたらいい?
第3章 出産・育児に関して直面する課題と支える制度
3-1 妊娠初期~中期の課題
3-2 妊娠後期~出産時の課題
3-3 育児休業中の課題
3-4 保育先の確保
3-5 復帰後の働き方
3-6 ブランク後の復帰までのステップ
3-7 自分に合った職場を探すために
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私は子育て中、臨床以外の仕事や、医療者教育といった分野で非常勤として働くことはありました。子育てが一段落し、再び医師としてフルで働ければと思いましたが、臨床の現場からは20年以上離れており、知識も手技も古くなっていたため、常勤でしっかり働くには再研修が必要だと思いました。
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