第67回 西日本医科学生総合体育大会(前編)

総合優勝 浜松医科大学
突撃インタビュー!

今年度の総合優勝校である浜松医科大学。
強さの秘訣を聞くべく、評議委員に突撃取材してみました!

昨年度は総合優勝を逃しましたが、それまでは3連覇。そして今年度はまた優勝を奪還しました。いまの感想は?

素直に嬉しいです!去年は強かった先輩が抜けたせいで負けてしまったのだと感じていて、それが悔しく、頑張ったかいがありました!

強豪たるゆえんはどこにあるんですか?

やはり練習環境がいいことでしょうか。また、部活は違えど、お互いに刺激し合っているのも練習にいい影響があると思います。

他大より施設に恵まれているって聞いたことがありますけど?

そうだと思います。学内に全面人工芝のグラウンド、テニスコート、体育館、50mプールがあるので環境は整っていると思います。 でも、競技用トラックがないなか陸上部もいい成績を残していますから、やっぱり恵まれているのは周りの“仲間”かもしれません。

……まさか、審判に賄賂おくったりしてないですよね?(笑)

確かに今年は去年より多く出したかも…って送ってません!(笑) みんな実力で勝ち上がっています!!

勉強と部活の両立って難しいと思うんですけど、もしかして、部活に熱中しすぎて留年しちゃう人が多かったりします?

確かに部活に熱中してしまう人は多い気がしますが、みんな勉強も集中してしっかりと取り組んでいます。留年率は他大学さんの話を聞いていると少ないほうなんじゃないでしょうか。

学業と部活が忙しいと、それ以外のことってなかなかできないですよね?

みんなそれぞれに楽しんでいますよ!やっぱり何かに打ち込んでいる姿は誰でもかっこいいですしね!バイトも家庭教師、飲食、派遣といろんな種類のバイトの話を聞きますよ。

今年度総合優勝の勝因はなんですか?

今年は優勝した部活が去年に比べて多く、優勝は逃したものの上位の成績を収めた部活も多かったです! 優勝した部の部長に勝因を聞いてきました!

ボート部中川くん「部全体での総合優勝への気持ちの強さと調和を大切にし、部員一人ひとりが自分の与えられた場所でできることを精一杯やることができたこと。部活の顔となる最速の艇が部活をしっかりと引っ張り、いいムードを作れたこと。」

弓道部藤田くん「部活全体の雰囲気が良く、団体選手だけではなく皆で試合に挑めたこと。引退生も含めて、去年優勝を逃した悔しさをバネに今シーズンを頑張れた部員が多かったこと」

空手部李くん「雰囲気が良く、男子女子含め部員全員で強くなろう・優勝しようという気持ちで日々練習できたことが一番大きいと考えています。また、全学の大会に頻繁に出場することで、高いレベルに慣れることができたことも大きな要因だと思います。」

浜医は先生方も部活のOBOGであることが多いと聞きました。やはり先生や大学側からの理解があると感じますか?

大学との意見交換会があったり、優勝すれば祝勝会を挙げてもらったりと応援してもらっているな、と感じます。先生方には、「勉強もしてほしいよ!」と冗談ぽく本音をこぼしてくださる方もいますね!(笑)

各競技、また大学全体として、来年に向けての課題はなんですか?

大学全体としてはよい成績を収めることができましたが、すべての部活が納得のいく結果を残せたわけではありません。陰では悔しい思いをしている部活もあります。すべての部活、選手が悔いなく終えられる西医体を実現したいですね!

来年の2連覇に向けて、ひと言お願いします!

連覇に挑戦できるのは浜医だけ!!頑張ります!!!

第67回西医体を終えて

参加者、運営委員みなさんに感謝!
第67回西日本医科学生総合体育大会 運営委員長 太田 拓

今年度第67回西医体運営委員長を務めさせていただきました、大阪市立大学医学部医学科の太田です。今年度は、関西地方にて参加者17,000名以上、8月7日~19日に開催させていただきました。大きな怪我や事故がなく無事終了することができました。 大会を運営にするにあたって運営委員会のメンバーとの協力は欠かせないものでした。時には自分の力不足で迷惑をかけ、また意見が食い違い衝突する場面も幾度もありました。その度に「運営委員長としてどうすれば?」と毎回試行錯誤して参りました。当初は、より良い大会にしよう、とだけ思っておりましたが運営が進むにつれて、運営委員会のメンバーが運営に集中できる環境を作ろう、と考えるようになり尽力して参りました。西医体という大きな大会の裏で言葉に表せない運営委員会の努力があることを経験し、運営委員会のメンバー、過去の運営委員の方々にあらためて敬意をもつことができました。 次年度代表主管校の徳島大学の運営委員会のみなさんには、西医体がより良いものになるように尽力してほしいです。最後になりましたが、本大会の開催にご尽力いただいた全ての皆様に、感謝申し上げます。


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