日本医科学生総合体育大会 東医体
第65回東医体 新運営委員始動
―3年ぶりの開催へ、感動を再び―

第65回東医体運営委員会では、札幌医科大学・北海道大学・旭川医科大学・弘前大学が主管校として運営を担当します。2021年度の第64回東医体も新型コロナウイルス感染症により、2020年度に続き2年連続で中止となりました。2021年は延期されていた東京オリンピックが開催され、ワクチンも普及してきました。依然として会議はすべてオンラインで行っていますが、運営委員会では東医体が開催できるよう、精一杯頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
3年ぶりの東医体開催に向けて
札幌医科大学 運営本部長 真鍋 壮大郎
こんにちは。第65回東医体運営本部長の真鍋です。東医体は、多くの人にとって大学生活の思い出に残るような大切なイベントだと思います。それゆえ、コロナ禍により2大会連続で中止となってしまい、悔しい思いをしている方が多いのではないでしょうか。
しかし、感染者数も徐々に減ってきて、今までの生活を取り戻しつつあり、東医体の開催に対する皆さんの期待感も高まってきているかと思います。我々運営委員は、その期待に応えるため、東医体の開催に向け、最大限の努力をしていきたいと考えています。よろしくお願いします。
東医体開催に向けて
北海道大学 運営部長 老田 裕貴
こんにちは。第65回東医体の運営を務めることになった老田です。東医体は東日本の医学生にとって大切な大会の一つであり医学部生活の中でも思い出に残る行事の一つだと思います。1年生の時に体験した東医体は他大学との交流ができる貴重な体験であり一番楽しいイベントでした。そんな東医体ですが、来年度に開催するためには新型コロナウイルス感染症の感染対策など解決すべき課題がいくつかあります。皆さんと協力して医学生の大会として今後の模範となるような大会を開催したいと思います。私も開催に向けて最大限できることをやっていきます。よろしくお願いいたします。
コロナで途切れさせない
旭川医科大学 運営部長 佐々木 美奈
こんにちは。第65回東医体旭川医科大学運営部長の佐々木美奈です。
私が初めて運営会議に参加させていただいた第63回大会から、コロナ禍により夏・冬共に大会は中止となっています。また、学内でも東医体経験者は現3年生が最後であり、東医体の記憶が薄れつつあります。このような状況で今まで通りの東医体運営を行うのは難しいかもしれません。しかし、こんな今だからこそ「東医体に出たい!」という熱い思いを持った学生選手たちの想いを叶え、次の世代に東医体の文化を残せるよう、精一杯準備をしたいと思います。
今年こそは
弘前大学 運営部長 大池 輝
こんにちは。第65回東医体弘前大学運営部長の大池輝です。東医体が2年連続中止となってしまい、多くの方々がもどかしい思いをされていると思います。東医体は東日本の医学生が日々の部活動の成果を遺憾なく発揮するスポーツの祭典です。だからこそ、数々の感動的なドラマが生まれ、皆さんにとってかけがえのない思い出となるような大会となっています。
いまだ新型コロナウイルス感染症の収束の目処は立っていませんが、私たち運営委員会は次年度第65回東医体の開催のために最大限の準備を行ってまいります。応援のほどよろしくお願いします。
※寄稿:2021年11月
※寄稿者の所属は寄稿時のものです。



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