日本医科学生総合体育大会 東医体

第58回新運営委員始動!
運営本部長・運営部長の意気込み

東医体
距離に負けず、頑張ります!

自治医科大学運営本部
運営本部長 中谷 優

第58回東医体は栃木県・宮城県・東京都にある離れた大学が協力して大会運営を行っています。運営委員会が発足して約1年が過ぎましたが、距離に負けることなく互いに連携しながら、着々と準備を進めています。先代の方々が私たちのために様々な運営システムの改善をして下さっているので、その恩を返すためにも大会を成功させ、次の第59回大会へいい形でバトンを渡していければと思います。

帝京大学医学部運営部
運営部長 植木 理子

運営部発足から1年が経ちました。毎年東医体の運営は学生主体で行っていますが、これまでの先輩方が行ってきた組織構成や会議様式の質は非常に高く、大変感銘を受けてきました。このような歴史ある大会の運営に携われることを光栄に思います。東医体は医学生にとって一大イベントです。多くの人の思い出のためにも、第58回大会を無事成功させられるよう尽力いたします。

獨協医科大学運営部
運営部長 上田 裕

第58回東医体獨協医科大学運営部長になりました、上田裕です。会議に参加するようになり、これまで自分が参加していた東医体がいろんな人の協力や努力によって成り立っていたことを知りました。私たち獨協医科大学は運営本部の自治医科大学と同じ栃木県にあるということもあり、これからより密にサポートしていきたいと思います。

東北大学医学部運営部
運営部長 中尾 茉実

運営部長になって1年余りが過ぎ、いよいよ第58回の仕事が本格的に始まります。まだまだ不安でいっぱいですが、とにかくまずは自大学主管競技10競技を無事に開催できるよう、協力し合い準備を進めていきます。また第58回の仲の良さを活かして、運営部みんなで運営本部をサポートできるよう頑張ります。

アイスホッケー競技紹介

ほとばしるスピードと迫力!

アイスホッケー競技実行委員長
札幌医科大学 アイスホッケー部 麥倉 慎

アイスホッケーの魅力はスピードと迫力です。地上最速の球技と呼ばれるほどのスピード、体と体がぶつかり合う迫力。一度試合を見てもらえれば、夢中になること間違いなしです。東医体のアイスホッケー競技の特徴は、選手のほとんどが未経験者であることです。スケート靴も履いたことがない人間が、数年後には優勝チームの選手になっている…。そんなことも珍しくはありません。

運営側としては、大きな事故なく大会を終えることが最大の目標です。選手同士の接触が多いため怪我の可能性も低くはありませんが、ルールの整備や怪我の場合の迅速な対応など、大事に至らぬよう努力します。

「アイスホッケーを見たことがない。」そんな人にこそ、アイスホッケーの魅力と素晴らしさを、試合を通して伝えたいと思います。

第57回東医体 アイスホッケー競技結果報告!

今後のスケジュール

東医体エントリー期間

5月11日(月)~5月31日(日)

第58回東医体開会式@宇都宮グランドホテル

7月18日(土)

No.12