先天性心疾患の胎児遠隔診断―先天性心疾患の新生児が救急車に乗らずに済む周産期医療を目指して―/近畿大学医学部小児科学教室臨床教授 稲村 昇
女性外科医の支援と新しい外科教室への取り組み/富山大学学術研究部医学系消化器・腫瘍・総合外科/富山大学附属病院副病院長 藤井 努
令和5年度全国医師会勤務医部会連絡協議会「2024年、変わる勤務医、輝く勤務医」をメインテーマに開催/青森県医師会常任理事 樋口 毅
サイバー攻撃による大規模システム障害の経験―ゼロトラストセキュリティーへの意識改革を―/大阪急性期・総合医療センター病院長 岩瀬和裕
ドクターヘリ全国配備/全国ドクターカー協議会代表理事/日本航空医療学会理事/青森県医師会勤務医部会会長/八戸市立市民病院CEO 今 明秀
地域医療の現況~北海道における医療の偏在から~/札幌市医師会手稲区支部長/手稲渓仁会医療センター長/医療法人渓仁会副理事長 成田吉明
「コロナ禍での勤務医の働く環境課題の整理と、今後のポストコロナ・ウィズコロナ時代を見据えた勤務医の働き方改革」などをテーマに/令和4年度都道府県医師会勤務医担当理事連絡協議会
医師の働き方改革における医師会の役割/富山県厚生連常務理事/富山県厚生連滑川病院整形外科部長/公益社団法人富山県医師会常任理事/一般社団法人滑川市医師会副会長 南里泰弘
産婦人科医が子育て支援をする意義/東京大学産科婦人科学教室/Connected Industries株式会社代表取締役 園田正樹
「COVID-19専門病院の勤務医の立場から~COVID-19診療のジレンマとバーンアウト」/東京都保健医療公社荏原病院耳鼻咽喉科 木村百合香
COVID-19感染下におけるTelepsychiatry(精神科オンライン診療)の活用/慶應義塾大学医学部ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座特任教授(精神科医)岸本泰士郎
「医師の働き方改革」「新型コロナウイルス禍における勤務医の勤務環境の問題点」をテーマに活発に討議/令和3年度都道府県医師会勤務医担当理事連絡協議会
勤務医の声をより効果的に日本医師会の医療政策へ反映させるために/ 日本医師会勤務医委員会委員長(鳥取県医師会長)渡辺 憲
新型コロナウイルス感染症入院症例レジストリCOVIREGI-JPの意義と今後/国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター長 大曲貴夫
女性上位職を全ての診療科に医師の働き方改革、女性医師就労支援への大学の取り組み/順天堂大学男女共同参画推進室 副室長/老人性疾患病態・治療研究センター・脳神経内科 教授 平澤恵理
大学病院勤務医のキャリアデベロップメントに対する意識と実態調査/全国医学部長病院長会議男女共同参画推進委員会委員/東邦大学名誉教授 中野弘一
日本医師会ジュニアドクターズネットワークに参加して/日本医師会ジュニアドクターズネットワーク代表 北海道医師会勤務医部会若手医師専門委員会副委員長 佐藤峰嘉
メインテーマ「勤務医の働き方を考える」 山形県医師会勤務医交流会/山形県立中央病院副院長 / 山形県医師会常任理事 間中英夫
「「勤務医の医師会入会への動機を喚起するための方策について―特に、若手勤務医を対象に―」をテーマに/勤務医座談会(最終回)8月2日開催
「勤務医の医師会入会への動機を喚起するための方策について―特に、若手勤務医を対象に―」をテーマに/勤務医座談会(第2回)8月2日開催
「勤務医の医師会入会への動機を喚起するための方策について―特に、若手勤務医を対象に―」をテーマに/勤務医座談会(第1回) 8月2日開催
メインテーマ「明日の勤務医の働き方を考える~西洋医学発祥の地長崎からの提言~」/平成30年度全国医師会勤務医部会連絡協議会
若手医師の医師会活動への参画/北海道医師会勤務医部会若手医師専門委員会委員/JMA―JDN前代表/世界医師会JDN役員 阿部計大
茨城県医師会勤務医部会の活動について/ひたちなか総合病院外科主任医長/茨城県医師会常任理事/日医勤務医委員会委員 間瀬憲多朗
メインテーマ「地域社会をつなぐ明日の医療を考えるとき―次世代を担う勤務医の未来創成のために―」/平成29年度全国医師会勤務医部会連絡協議会
勤務医の地域医師会活動への参加―看護師等養成所講義時間割合から見えるもの―/福岡県医師会理事/日医勤務医委員会委員 藤野隆之
長崎県医師会の勤務医に対する取り組みについて/日本赤十字社長崎原爆病院副院長/長崎県医師会常任理事/日医勤務医委員会委員 木下郁夫
中部医師会連合の勤務医特別委員会での議論から(第二報)―新たな専門医の仕組みと勤務医の医師会活動について―/愛知県医師会理事/日医勤務医委員会委員 伊藤健一
中部医師会連合の勤務医特別委員会での議論から―勤務医の視点から考える「医療事故調査制度」―/浜松医科大学医学部付属病院医療福祉支援センター長/静岡県医師会理事 小林利彦
平成28年度都道府県医師会勤務医担当理事連絡協議会/「医療事故調査制度、勤務医の意見等を吸い上げるためのフレームワーク」をテーマに
メインテーマ「日本の国情から見た理想的な勤務医とその将来像~地域医療充実へのロードマップ~」/平成27年度全国医師会勤務医部会連絡協議会
平成27年度都道府県医師会勤務医担当理事連絡協議会/「医療事故調査制度」及び「地域医師会を中心とした勤務医の参画と活躍の場の整備」をテーマに
Physician-Scientist(研究医)のすすめ~日本の臨床研究の信頼回復のために~/順天堂大学大学院医学研究科免疫病・がん先端治療学講座准教授 大沼 圭
平成26年度全国医師会勤務医部会連絡協議会/メインテーマ「地域医療再生としての勤務医~地域医療における総合診療医の役割~」
医師会や勤務医部会と連携した女性医師支援/大阪市立大学大学院医学研究科病理病態学教授/大阪府医師会勤務医部会参与 上田 真喜子
女性医師支援の現状と課題:筑波大学附属病院での女性支援の取り組み/筑波大学附属病院総合臨床教育センター病院教授 瀬尾恵美子
北海道における"広域医療連携"システム構築へ向けた勤務医とかかりつけ医の協働/北海道医師会常任理事・静和会静和記念病院長 岡部 實裕
勤務医のページ/平成23年度都道府県医師会勤務医担当理事連絡協議会/「震災における活動を通した医師の協働」をテーマに開催
勤務医のページ/平成23年度全国医師会勤務医部会連絡協議会/「勤務医の働き方と生きがい(よりよい就労環境を求めて)」をメインテーマに
勤務医のページ/勤務医座談会(最終回)7月13日開催/「勤務医が果たす社会的使命~医師会の役割と勤務医の役割~」をテーマに
勤務医のページ/勤務医座談会(第2回)7月13日開催/「勤務医が果たす社会的使命~医師会の役割と勤務医の役割~」をテーマに
勤務医のページ/勤務医座談会(第1回)7月13日開催/「勤務医が果たす社会的使命~医師会の役割と勤務医の役割~」をテーマに
勤務医のページ/医療現場におけるADRの現状─ADRとは医療機関側からの紛争解決手段─/順天堂大学附属順天堂医院 医療安全推進部長補佐 川崎志保理
勤務医のページ/医者の不養生としての睡眠不足─勤務医のメンタルヘルスケア─/獨協医科大学越谷病院こころの診療科教授 井原 裕
勤務医のページ/勤務医の視点からみた感染対策のあり方/─感染対策は,患者の安全確保のための先行投資─/自治医科大学附属病院臨床感染症センター准教授 矢野晴美
勤務医のページ/女性医師のキャリア形成支援:東京女子医科大学における男女共同参画/東京女子医科大学男女共同参画推進局女性医師・研究者支援センター長 斎藤加代子
平成20・21年度勤務医委員会答申(その2)/医師の不足,偏在の是正を図るための方策─勤務医の労働環境(過重労働)を改善するために─
平成20・21年度勤務医委員会答申(その1)/医師の不足,偏在の是正を図るための方策─勤務医の労働環境(過重労働)を改善するために─
わが国の新生児医療における根元的な問題点~忘れられた「新生児の人権」~/「医師の大同団結を目指して」をテーマに協議/青森県立中央病院総合周産期母子医療センター新生児集中治療管理部部長 網塚貴介
平成20年度全国医師会勤務医部会連絡協議会/『「考えよう新しい日本の医療と勤務医の未来」─今こそ求められる医師の団結─』をテーマに
通院困難となった患者さんの暮らしを住み慣れた地域で支える在宅医療への期待と共に、在宅医療の本来のあり方も問われている。
ご本人の意思の尊重のもと、人生の最期まで尊厳を保持し、自分らしく暮らしていただくために、介護や障害福祉サービス等との連携による多職種協働が鍵を握ります。
本シンポジウムでは、在宅医療を実践する様々な立場からの取り組みをとりあげ、今後の在宅医療の提供体制やあるべき姿について考えることを目的に開催しました。
当日の講演の模様は、日本医師会公式YouTubeチャンネルにてご視聴いただけます。
令和6年3月20日(水・祝)13時30分~16時30分
日本医師会公式YouTubeチャンネルでライブ配信いたします。
日本医師会公式YouTubeチャンネル
●オンライン ライブ配信
(1)開 会 | 司会 日本医師会常任理事 江澤和彦 | |
(2)開会挨拶(5分) | 日本医師会長 松本吉郎 | |
(3)基調講演(①~②各20分) |
||
---|---|---|
講演資料 | ||
①「在宅医療の体制整備について」 厚生労働省 医政局 地域医療計画課外来・在宅医療対策室長 谷口倫子 |
(3.3MB) |
|
②「地域包括ケアシステムと在宅医療」 厚生労働省 保険局 医療課長 眞鍋馨 |
(3.3MB) |
|
(4) シンポジウム(①~⑥各15分、⑦25分) 座長:医療法人社団つくし会 理事長 新田國夫 |
||
講演資料 | ||
① かかりつけ医の立場からⅠ 「外来から看取りまで患者に伴走する医師、地域を面として支える医師会を目指して」 医療法人財団千葉健愛会 あおぞら診療所 院長 川越正平 |
(3.9MB) |
|
② かかりつけ医の立場からⅡ 「在宅ケアの平時を考える ~令和6年能登半島地震の現場から~」 ごちゃまるクリニック 院長 小浦友行 |
(12MB) |
|
③ 小児在宅の立場から 「子どもと、家族・きょうだいに関わる小児在宅医療」 ひばりクリニック 院長 髙橋昭彦 |
(1.5MB) |
|
④ 在宅療養支援病院の立場から 「地域のニーズに応え続ける」 社会医療法人祐愛会 織田病院 副院長/総合診療科部長 織田良正 |
(5.4MB) |
|
⑤ 訪問看護ステーションの立場から 全国訪問看護事業協会 常務理事 東久留米白十字訪問看護ステーション 所長 中島朋子 |
(719KB) |
|
⑥ 都道府県医師会の立場から 「医師会主体の在宅医療ネットワークの構築について」 新潟県医師会 理事/在宅医療推進センター長 小柳亮 |
||
⑦ フロアを交えた意見交換 | ||
(5)閉会挨拶(5分) | 日本医師常任理事 釜萢敏 | |
(6)閉 会 |
日本医師会 介護保険課
能登半島地震に関する記事を日医on-lineより抜粋しています。
※日本医師会メンバーズルームへのアカウントが必要です。
医療機関向け支援として外国人医療を行う上で役に立つ情報や相談窓口、支援ツール等を紹介しておりますので、適宜ご活用ください。
【死亡診断書(死体検案書)関連】 NEW
【死体検案相談事業について】 NEW
死因判定等について、法医学専門家の助言を求めたい時に、全国共通の電話番号に電話をすると死体検案に関する専門的助言が受けられます。
【その他】
※課名はあいうえお順に掲載しています。
◇医業経営支援課(融資など) | ||
---|---|---|
R6.3.6 | 令和6年能登半島地震 新潟県なりわい再建支援補助金について(情報提供) | |
R6.3.4 | 令和6年能登半島地震 福井県なりわい再建支援補助金について(情報提供) | |
R6.2.29 | 令和6年能登半島地震 なりわい再建支援補助金について(情報提供) | |
R6.2.28 | 令和 6年能登半島地震により被害を受けられた方への所得税の税制上の措置について(情報提供) | |
R6.1.30 | 令和6年能登半島地震に係る雇用調整助成金の特例措置等について | |
R6.1.16 | 令和6年能登半島地震により被害を受けた医療関係施設等に対する独立行政法人福祉医療機構の災害復旧資金の特例措置について | |
R6.1.9 | 令和6年能登半島地震に係る国税の申告・納付等の期限の延長について(情報提供) | |
◇医事法・医療安全課(死体検案など) | ||
R6.1.12 | 令和6年能登半島地震における死体検案書の作成に関する留意事項について | |
◇医療技術課(薬事関係など) | ||
R6.1.23 | 令和6年能登半島地震における医療用麻薬の移動の取扱いについて | |
R6.1.9 | 令和6年能登半島地震による被災地において医療用酸素ガスボンベの代わりに工業用酸素ガスボンベを用いて医療用酸素ガスを供給すること等について(医療機関及び製造販売業者等への周知依頼) | |
R6.1.5 | 令和6年能登半島地震による災害に伴う医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等に係る取扱いについて | |
◇医療保険課(診療報酬関係など) | ||
R6.3.14 | 令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者が受けたはり師、きゅう師及びあん摩マッサージ指圧師の施術に係る医師の同意書等の取扱いについて(その2) | |
R6.3.7 | 令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者に係る保険医療機関等における一部負担金等の取扱いについて(その8) | |
R6.2.6 | 令和6年能登半島地震にかかる災害による被災に関する診療報酬等の請求の取扱いについて(令和6年1月診療分) | |
R6.2.6 | 令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者に係る保険医療機関等における一部負担金等の取扱いについて(その7) | |
R6.1.26 | 令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者に係る保険医療機関等における一部負担金等の取扱いについて(その6) | |
R6.1.24 | 令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者に係る保険医療機関等における一部負担金等の取扱いについて(その5) | |
R6.1.19 | 令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者に係る保険医療機関等における一部負担金等の取扱いについて(その4) | |
R6.1.18 | 令和6年能登半島地震にかかる災害の被災者に係る公費負担医療の取扱いについて(その2) | |
R6.1.18 | 令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者が受けたはり師、きゅう師及びあん摩マッサージ指圧師の施術に係る医師の同意書等の取扱いについて | |
R6.1.16 | 令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者に係る保険医療機関等における一部負担金等の取扱いについて(その3) | |
R6.1.15 | 令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者に係る保険医療機関等における一部負担金等の取扱いについて(その2) | |
R6.1.13 | 令和6年能登半島地震の被災に伴う保険診療関係等及び診療報酬の取扱いについて(その3) | |
R6.1.12 | 令和6年能登半島地震に伴う災害の被災者に係る保険医療機関等における一部負担金等の取扱いについて | |
R6.1.10 | 令和6年能登半島地震の被災に伴う保険診療関係等及び診療報酬の取扱いについて(その2) | |
R6.1.5 | 令和6年能登半島地震に関する診療報酬等の請求の取扱いについて | |
R6.1.5 | 令和6年能登半島地震にかかる災害の被災者に係る公費負担医療の取扱いについて | |
R6.1.3 | 令和6年能登半島地震の被災に伴う保険診療関係等及び診療報酬の取扱いについて | |
R6.1.2 | 令和6年能登半島地震にかかる災害の被災者に係る被保険者証等の提示等について | |
◇介護保険課(介護報酬関係、介護系施設対応など) | ||
R6.3.8 | 令和6年能登半島地震を理由とする利用者の減少が一定以上生じている場合の評価について | |
R6.3.8 | 令和6年能登半島地震による被災者に係る利用料等の介護サービス事業所等における取扱いについて(その7) | |
R6.3.4 | 令和6年能登半島地震の発生に伴う社会福祉施設等に対する介護職員等の派遣依頼について(第3回・4月分) | |
R6.3.1 | 令和6年能登半島地震により指定居宅サービス事業所等が福祉避難所として開設された場合の取扱いについて | |
R6.2.14 | 令和6年能登半島地震を理由とする利用者の減少が一定以上生じている場合の評価について | |
R6.2.14 | 令和6年能登半島地震の発生に伴う社会福祉施設等に対する介護職員等の派遣依頼について(第2回・3月分) | |
R6.2.7 | 令和6年能登半島地震による被災者に係る利用料等の介護サービス事業所等における取扱いについて(その6) | |
R6.2.2 | 令和6年能登半島地震に係る雇用調整助成金の特例措置に関する周知について | |
R6.1.31 | 令和6年能登半島地震を受け、福祉避難所として開設された介護保険施設等の使用料等の取扱いについて | |
R6.1.30 | 令和6年能登半島地震の発生に伴う社会福祉施設等に対する介護職員等の派遣に係るQ&Aについて(その2) | |
R6.1.26 | 令和6年能登半島地震の発生に伴う社会福祉施設等に対する介護職員等の派遣依頼についての更なる協力のお願い | |
R6.1.24 | 令和6年能登半島地震における医療機関等に対するJRAT派遣要請についてのご協力のお願い(周知依頼) | |
R6.1.24 | 被災高齢者の要介護認定事務の取扱い及び避難先における介護保険サービスの確保のための取扱いについて | |
R6.1.19 | 令和6年能登半島地震の発生に伴う社会福祉施設等に対する介護職員等の派遣依頼等について | |
R6.1.16 | 令和6年能登半島地震により被災した施設の入所者の受入れに係る利用料等の取扱いについて | |
R6.1.11 | 令和6年能登半島地震により被災した高齢の要援護者への対応及びこれに伴う特例措置等について | |
R6.1.11 | 令和6年能登半島地震により被災した要援護高齢者等への対応について | |
R6.1.9 | 令和6年能登半島地震の発生に伴う社会福祉施設等に対する介護職員等の派遣依頼予定のご連絡について | |
R6.1.9 | 令和6年能登半島地震に伴う要援護者等への適切な支援及びケアマネジメント等の取扱いについて | |
R6.1.9 | 令和6年能登半島地震に伴い避難先市町村の地域密着型(介護予防)サービス等を利用する場合の手続について | |
R6.1.5 | 令和6年能登半島地震にかかる福祉避難所等に対する福祉関係職員等の派遣に係る費用の取扱い等の送付について | |
R6.1.5 | 令和6年能登半島地震に伴う介護サービス事業所の人員基準等の取扱いについて | |
R6.1.5 | 令和6年能登半島地震による災害に係る介護報酬等の請求等の取扱いについて | |
R6.1.5 | 令和6年能登半島地震による災害に係る科学的介護情報システム(LIFE)の取扱いについて | |
R6.1.5 | 令和6年能登半島地震による避難所等における心身機能の低下の予防及び認知症高齢者等に対する適切な支援について | |
R6.1.5 | 令和6年能登半島地震にかかる災害により被災した要介護高齢者等への対応および被災者に係る被保険者証の提示等について | |
R6.1.5 | 令和6年能登半島地震による災害に係る介護報酬等の取扱いについて | |
◇健康医療第二課(感染症対策全般など) | ||
R6.1.12 | 石川県能登地方を震源とする地震に伴う予防接種の取扱について | |
R6.1.9 | 令和6年能登半島地震による災害の被災者に係る各種母子保健サービスの取扱い等について | |
R6.1.9 | 石川県能登地方を震源とする地震に伴う新型コロナワクチン接種の委託料請求の取扱いについて | |
◇情報システム課(医師資格証など) | ||
R6.1.16 | 令和6年能登半島地震に伴うJMATに参加される先生方への医師資格証の携帯依頼と優先発行について | |
◇総務課 | ||
R6.1.10 | 令和6年能登半島地震について(依頼) 文中内の「JMAT要綱」はこちらを参照してください |
|
◇地域医療課(JMAT、医療提供体制等) | ||
R6.1.31 | 令和6年能登半島地震の発生に伴う各看護師等養成所の対応について | |
R6.1.17 | 「令和六年能登半島地震による災害についての特定非常災害及びこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令」の公布・施行に伴う留意点(厚生労働省医政局所管法令関係 | |
R6.1.12 | 令和6年能登半島地震に伴う外国人被災者に係る取組について | |
R6.1.9 | 令和6年能登半島地震の被災に伴う医療法等の取扱いについて | |
R6.1.8 | 令和6年能登半島地震に係る救急救命士の特定行為の取扱いについて |
従来、医療機関における需要予測に対し、十分なワクチン製造予定量が確保されているとの説明がなされてきましたが、地域ごとの需給状況を把握する仕組みは不十分であり、そのために毎年、需給状況と医療機関における不足感とのギャップが生じていると考えられています。
この度、地域におけるワクチン不足・偏在状況の共有を図り、その解決に向けた支援を図ることを目的に「ワクチン納入状況報告システム(プロトタイプ)」の試験運用を開始しました。集計結果は、2週間に1回更新し、本ページに掲載いたします。
本システムは各医療機関へのワクチンの納入を保証するものではありませんが、地域の実情を発信するため、下記入口より、ご報告いただけますようご協力をお願いします。
報告いただいたデータは集計日でリセットされます。2週間経っても不足感が解消されない場合はにあらためてご報告いただきますようお願いいたします。
診療に係る安全性情報については、都道府県医師会宛に文書およびPDFでご案内しております。
※全てzipファイルで掲載しています。右クリックし「名前を付けてリンク先を保存」を選んでPCに保存してご覧ください。
令和6年分 | |||
令和6年2月 | 令和6年1月 | ||
令和5年分 | |||
令和5年12月 | 令和5年11月 | 令和5年10月 | 令和5年9月 |
令和5年8月 | 令和5年7月 | 令和5年6月 | 令和5年5月 |
令和5年4月 | 令和5年3月 | 令和5年2月 | 令和5年1月 |
令和4年分 | |||
令和4年12月 | 令和4年11月 | 令和4年10月 | 令和4年9月 |
令和4年8月 | 令和4年7月 | 令和4年6月 | 令和4年5月 |
令和4年4月 | 令和4年3月 | 令和4年2月 | 令和4年1月 |
令和3年分 | |||
令和3年12月 | 令和3年11月 | 令和3年10月 | 令和3年9月 |
令和3年8月 | 令和3年7月 | 令和3年6月 | 令和3年5月 |
令和3年4月 | 令和3年3月 | 令和3年2月 | 令和3年1月 |
令和2年分 | |||
令和2年12月 | 令和2年11月 | 令和2年10月 | 令和2年9月 |
令和2年8月 | 令和2年7月 | 令和2年6月 | 令和2年5月 |
令和2年4月 | 令和2年3月 | 令和2年2月 | 令和2年1月 |
平成31年・令和元年分 | |||
令和元年12月 | 令和元年11月 | 令和元年10月 | 令和元年9月 |
令和元年8月 | 令和元年7月 | 令和元年6月 | 令和元年5月 |
平成31年4月 | 平成31年3月 | 平成31年2月 | 平成31年1月 |
平成30年分 | |||
平成30年12月 | 平成30年11月 | 平成30年10月 | 平成30年9月 |
平成30年8月 | 平成30年7月 | 平成30年6月 | 平成30年5月 |
平成30年4月 | 平成30年3月 | 平成30年2月 | 平成30年1月 |
平成29年分 | |||
平成29年12月 | 平成29年11月 | 平成29年10月 | 平成29年9月 |
平成29年8月 | 平成29年7月 | 平成29年6月 | 平成29年4月 |
平成29年3月 | 平成29年2月 | ||
平成28年分 | |||
平成28年12月 | 平成28年11月 | 平成28年10月 | 平成28年9月 |
平成28年8月 | 平成28年7月 | 平成28年5月 | 平成28年3月 |
平成28年2月 | 平成28年1月 | ||
平成27年分 | |||
平成27年12月 | 平成27年11月 | 平成27年10月 | 平成27年9月 |
平成27年8月 | 平成27年7月 | 平成27年6月 | 平成27年5月 |
平成27年4月 | 平成27年3月 | ||
平成26年分 | |||
平成26年12月 | 平成26年9月 | 平成26年7月 | 平成26年6月 |
平成26年4月 |
日本医師会医療技術課:
※本研修は令和6年4月より日本医師会二次救命処置(ALS)研修に名称が変更されました。
日本医師会では、医師による効果的な救命処置・治療の実施を推進し、救急患者の救命率及び社会復帰率の向上に資するため、「日本医師会二次救命処置(ALS)研修」を実施しています。
この研修では、日本医師会長が、地域の医師会等が実施する二次救命処置(ALS)研修会を指定し、それを修了した医師に修了証を交付します。なお、ここでいう二次救命処置(ALS)とは、Advanced Life Support(二次救命処置)のことをいいます。
.
詳しくは、本研修要綱やQ&Aなどをご覧ください。
A:医師会 | B:国・地方 公共団体 |
C:病院、大学、 NPO等 |
総計 | |
---|---|---|---|---|
合計 | 1,058 | 13 | 1,912 | 2,983 |
A:開業医等 | B:勤務医 | C:研修医 | D:その他 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|
修了証 | 4,724 | 8,109 | 7,614 | 169 | 20,616 |
再修了証 | 384 | 554 | 73 | 45 | 1,056 |
オプション | 402 | 814 | 347 | 17 | 1,580 |
総計(のべ数) | 5,510 | 9,477 | 8,034 | 231 | 23,252 |
日本医師会地域医療課:
誠に恐れ入りますが、万が一電子メールでの返信ができなかった場合に備え、お問い合わせの際はお名前やご連絡先を明記していただきますようお願いいたします。
いただいた個人情報は、お問い合わせへの返信以外には使用いたしません。
※放送スケジュールは内容・時間など変更される場合があります。
■第1放送6.055(3.925/9.595)MHz
毎週火曜「医学講座」午後11:30~11:50※
前立腺がん治療の最近の話題,去勢抵抗性前立腺がんの薬物治療を中心に
中島 耕一(東邦大学泌尿器科学)
子どもの不整脈の診断と治療
住友 直方(埼玉医科大学国際医療センター小児心臓科)
グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症
宗圓 聰(そうえん整形外科骨粗しょう症・リウマチクリニック 院長)
食後高血糖と糖尿病予備軍
田村 好史(順天堂大学国際教養学部国際教養学科)
脂肪性肝疾患(steatotic liver disease:SLD)の予防と治療
米田 正人(横浜市立大学附属病院国際臨床肝疾患センター)
視神経髄膜炎の新たな治療
新野 正明(国立病院機構北海道医療センター臨床研究部)
※リストが届き次第掲載致します。
※協力医療機関について
・接種できるワクチンの種類は各医療機関にお尋ねください。
・期間内でも夜間、土日曜日、休診日等で予防接種を実施していない日時もあります。
・接種希望者は必ず各医療機関にお問い合わせのうえ、予約してください。
02.青森県 |
05.秋田県 |
09.栃木県 |
11.埼玉県 |
13.東京都/浅草・板橋区 |
15.新潟県 |
16.富山県 |
19.山梨県 |
21.岐阜県 |
23.愛知県/半田市 |
26.京都府 |
27.大阪府 |
29.奈良県 |
30.和歌山県 |
33.岡山県 |
34.広島県 |
35.山口県 |
42.長崎県 |
43.熊本県 |
【その他】
【日本医師会】
for International Patients.
This website provides useful links for those times when you feel sick or need to find a medical facility that accepts foreign visitors to Japan.We hope you will find it useful.
【その他】
Apps and websites useful in times of disaster. You can learn disaster information in Japan.
日本の災害情報などを知ることができる、スマートフォンのアプリとWEBサイトを紹介するリーフレットが多言語で掲載されています。
参加申し込みは終了しました。
本協議会の映像はメンバーズルームに掲載しています。
※アクセスするには日医会員用ユーザID、パスワードが必要です。
メインテーマ:医療DXで何が変わるか!? ~国民と医療者が笑顔になるために~
令和6年3月2日(土)12:00~19:10 総合司会:日本医師会常任理事 長島公之 |
---|
事務局セッション 座長/運営委員(金澤委員、西委員) |
|
< 休 憩 5分 > |
|
Ⅰ.医療DXについて 座長/運営委員(川田委員、田那村委員) |
|
< 休 憩 5分 > |
④ 電子処方箋について(20分) 厚生労働省大臣官房総務課企画官(医薬・生活衛生局併任)兼 電子処方箋サービス推進室長 猪飼裕司 ⑤ 次世代医療基盤法による医療ビッグデータの利活用の更なる推進について(20分) 内閣府健康・医療戦略推進事務局参事官 日野力 ⑥ 診療報酬改定DXについて(20分) 厚生労働省政策統括官付情報化担当参事官室 室長補佐 島添悟亨 |
< 休 憩 5分 > |
パネルディスカッション(座長+講師)(40分) |
<移動時間 10分> |
懇親会(立食)予定(3F小講堂) |
令和6年3月3日(日)10:00~15:05 総合司会:日本医師会常任理事 長島公之 |
---|
Ⅱ.医療DXと地域医療情報連携ネットワーク 座長/運営委員(目々澤委員、藤原委員、佐原常任理事) |
|
< 休 憩 60分 > |
Ⅲ.オンライン診療・遠隔診療 座長/運営委員(若林委員、山本委員) |
|
|
日本医師会情報システム課:
主催 | 公益社団法人日本医師会 | |
---|---|---|
後援 | 内閣府 | |
開催日時 | 2024年2月29日(木)17:00~19:00(※終了しています) | |
開催方法 | オンライン開催(ライブ配信)
アーカイブ配信はこちら【4月末まで】 (※単位の取得はできません) |
|
参加対象 | 医師、医療関係者、学生や関係者等で、生命倫理に関心のある方あるいはこれまで学ぶ機会の少なかった方 | |
参加方法 | ① 日本医師会Web研修システム ※医師の方で単位取得を希望される方 |
●日本医師会生涯教育制度
●事前参加申込み【12月開始】
(右の二次元コードからも、申込みいただけます)
※当日は、パソコンで受講してください。スマ-トフォンで受講はできません。 |
② 日本医師会公式YouTubeチャンネル ※①以外の方 |
●オンライン ライブ配信
(右の二次元コードからも、ご覧いただけます) ※事前参加申し込みは不要です。 |
|
参加費用 | 無料 | |
概要・リーフレット | シンポジウム概要・リーフレット |
プログラム
司会:渡辺 弘司(日本医師会常任理事) |
||
---|---|---|
開会挨拶 (17:00~17:05) |
松本 吉郎(日本医師会会長) | |
シンポジウム 座長:永井 良三(自治医科大学学長) |
||
※講演当日、講演資料が一部変更となる場合がございます。 |
講演資料(2月28日掲載) | |
シンポジウム① (17:05~17:40) |
「多能性幹細胞からヒト胚に類似した構造を誘導する研究の最新知見と展望」 【要旨】iPS細胞に代表されるヒト多能性幹細胞を用いることでヒト胚に類似した構造体を誘導することが可能になった。究極的な臓器を作りだせる可能性が膨らむとともに新たな生命倫理問題も惹起している。世界的に研究が加速する本分野を概説する。 |
(4.2MB) |
シンポジウム② (17:40~18:15) |
「受精卵へのゲノム編集遺伝子研究に関する世界的な取り組みや考え方」 【要旨】ゲノム編集技術が進展する中、2018年にゲノム編集ベビーが誕生。受精卵へのゲノム編集は遺伝病のリスクを低減する可能性があるが、科学的・医学的な憂慮事項はまだクリアされていない。国際的な議論で科学的ガバナンスの模索が進行中。受精卵の課題についても報告する。 |
(8.5MB) |
シンポジウム③ (18:15~18:50) |
「倫理的・法的・社会的な課題とその解決に向けて」 【要旨】人の生殖に関わる新しい技術は、「生命」「親子」「家族」の概念、そして、これらを基盤とする社会に影響を及ぼし得るものである。そのため、新技術を社会としてどのように利用していくか議論が必要である。本報告では、議論が必要な課題を概観し、その解決に向けた道筋を考えたい。 |
(4.4MB) |
意見交換(18:50~19:00) |
日本医師会医療技術課:
人間や動植物のいのちの輝く一瞬をとらえた写真や、医師や看護師、患者との交流をつづったエッセーを募集する「生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー」を開催しています。
本コンテストは、これまで長年にわたり開催されてきた 「生命(いのち)を見つめるフォトコンテスト」と「『心に残る医療』体験記コンクール」を統合、リニューアルしたもので、見た方、読んだ方が、生命(いのち)を見つめるきっかけとなるような作品を募集しています。
「第7回 生命を見つめるフォト&エッセー」のコンテスト概要の詳細は 公式ホームページ をご覧ください。
※応募締め切り:2023年10月4日(水)必着
※応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
※受賞作品名をクリックして頂くと別ウィンドウで開きます。
■熊切大輔(日本写真家協会会長)
生命という大きなテーマをそれぞれの解釈で、それぞれの被写体でバラエティに富んだ作品を拝見することができました。日常の中の幸せ、喜びとその瞬間を素直にうまく切り撮った作品が多く審査も楽しく行えました。
厚生労働大臣賞「熱烈大好き」は、本当に誰しもが見るような日常的光景。孫とおじいちゃんの微笑ましい一コマです。しかしその表情が魅力的です。それぞれが本当に楽しそうで生き生きとしています。子ども達の純粋な笑顔に比べておじいちゃんのちょっと困ったような嬉しいような複雑な表情がなんとも言えません。平凡な身の回りでも良い瞬間を
日本医師会賞「ちからをあわせて!」は、とてもおしゃれな子ども達が車椅子のご老人を力を合わせて力いっぱい押しています。その一生懸命さがよく伝わる作品です。その動きで子どもたちの純粋ないたわる思いが伝わってくるようです。被写体は組み合わせでストーリーが変わってきます。ご老人と子供という両極な登場人物が世代を超えた
読売新聞社賞「桜の木の下で」は、春満開のベストなタイミングでのファミリーフォトとなりました。花に包まれるようなフレーミングはいわゆる額縁構図で被写体を華やかに縁取って、作品を見るものの視線を誘導できています。階段が生む対角線をうまく使いピンクと黄色の色の分割をうまく見せています。春の暖かさや空気感を感じられる作品になっています。
審査員特別賞「歓びの舞」は、一瞬を切り撮る、写真ならではの表現です。ここには二つの瞬間が写っています。二羽の海鳥の羽ばたきはその瞬間両側に広がりシンメトリックな形を作りました。更に水の表情は岩にぶつかった飛沫が力強い形を作っています。それらを美しい光線が照らしており、様々な瞬間がまとまった、奇跡的な一コマと言えるでしょう。
審査員特別賞「穏やかな日」は、被写体のご夫婦の距離感、信頼関係が見るものに伝わるような作品表現です。人が積み重ねてきた人生にはそれぞれストーリーがあります。写真はそんな目に見えないものを写し出すのではないでしょうか。平坦ではない道のりを歩き続けるにはパートナーのサポートが欠かせません。そんな人生そのものが写っている気がします。
文部科学大臣賞「みんなでジャンプ!」は、子ども達の撮るピュアな目線にはいつも驚かされます。孫とおじいちゃんでしょうか。高さのない倒木の上からのジャンプですがお孫さんは少し
「生命」という強いテーマは説明的になりがちです。生命から何を感じるのか、どんなメッセージを伝えたいのか。テーマを深掘りしアレンジすることで被写体の幅も表現の手法も、もっと大きく広がっていくでしょう。多種多様な作品を期待しております。
■岩合光昭(動物写真家)
このコンテストの趣旨であり、目的でもある「生命を見つめる」ということを、みなさんよく考えながら撮影されています。穏やかで微笑ましい作品が多く、見ているこちらの気持ちまで温かく豊かになりました。
厚生労働大臣賞「熱烈大好き」は、笑顔が絶えない家族なのでしょうね。いきいきとした3人の表情、撮影者の笑顔も見えるようです。込み入ってぐちゃぐちゃになりそうな場面を、あえて大胆に踏み込んで撮った画面構成が秀逸です。見事なシャッターチャンスが、力強い作品にしています。
日本医師会賞「ちからをあわせて!」は、掛け声が聞こえてきそうな子供たちの活気に、車椅子のご婦人の穏やかな笑顔、それを静かに見守る保護者の方。生命をつなぐ動と静とを、見事に表現しています。やさしい世界を壊さぬよう、距離をおいて撮影をした撮影者の姿勢も好ましいです。
読売新聞社賞 「桜の木の下で」は、春
審査員特別賞「歓びの舞」は、岩に砕け散る波と舞い上がる2羽の海鳥。一瞬を見事に捉えました。逆光の輝きがドラマチックな演出をしています。すべて計算されているのでしょうか。動物写真は偏りがちで、同類の発想に陥ってしまうことが多いのですが、撮影者の視線は魅力的ですね。
審査員特別賞「穏やかな日」は、夕暮れ、一日の終わり。ご夫妻でしょうか。お互いを気遣うおふたりの表情が、強く伝わってきます。明るさも含めて、なかなか撮れそうで撮れない作品です。後方に続く道が画面構成に生きていて、おふたりの人生の歩みまで感じさせます。
文部科学大臣賞「みんなでジャンプ!」は、おじいちゃんとお孫さんでしょうか。大人なのに本気でジャンプをする姿に、
■奈緒(俳優)
みなさんの感性に胸を打たれ、たくさん心を動かされました。実は選考中に涙してしまう瞬間があったほどです。「桜の木の下で」のように"誕生の幸せ"を感じる作品から、「熱烈大好き」のように"日常の幸せ"を感じる作品、「穏やかな日」のように"人生を重ねる幸せ"について考えさせられる作品まで、改めて1枚の写真が生み出すパワーを再確認することができました。
厚生労働大臣賞「熱烈大好き」は、おじいさんとお孫さんでしょうか。お三方の表情がそれぞれ本当に楽しそうで、何気ない日常の中でこういう瞬間があることがどれだけ幸せなことなのかに改めて気付かされました。とてもユニークで可愛らしいタイトルも好きです。この場にいる誰もが笑顔だったに違いないと感じました。
日本医師会賞「ちからをあわせて!」は、車椅子を押す3人の子ども達、そして見守っているのは先生でしょうか。子ども達も力を合わせてひとつの車椅子を動かし、そして大人も子供と力を合わせて生きているんだと感じられる1枚でした。人の優しさが
読売新聞社賞「桜の木の下で」は、見た瞬間に命が誕生することの愛おしさが伝わってくる1枚でした。何気なくお散歩をしていたらとても幸せな瞬間に出くわしたかのように自然で、色彩も美しく、桜色、黄色と家族でお
審査員特別賞「歓びの舞」は、シンプルに浮かび上がる二羽のシルエットと水面の輝き、美しい構図にうっとりしました。タイトル通り、鳥たちがまるで歓びの舞を踊っているようですし、力強い波のしぶきとこの舞が重なる瞬間に出会えた撮影者の歓びも伝わってくるように感じました。
審査員特別賞「穏やかな日」は、ご夫婦の穏やかな1日を切り取った1枚でしょうか。後ろに続く道がまるでお二人が
文部科学大臣賞「みんなでジャンプ!」は、こんな瞬間が撮れたら家族で大笑いできますね。純度が高く写真のおもしろさを再認識できる写真でした。見事に高く飛ぶおじいちゃん、そしてこれから飛ぼうとしているお子さん。おじいちゃんの背中を見ながらスクスクと育ってほしいです。写真としても横たわる木がアクセントになっていて素敵です。
■養老孟司(東京大学名誉教授/解剖学者)
例年、応募作品を読ませていただく。力の入った、心を動かす作品が多い。私自身は年寄りなので、感動が続くと疲れてしまう。作者の想いを、決められた字数の中で過不足なく表現するには技術が要る。淡泊な作品を期待するが、これはかなり欲ばった要求で、あまり強くは言えないと思う。今年も感動させられっぱなしで、いささか疲れてしまった。
■玄侑宗久(作家/福聚寺住職)
今年もさまざまな病気、介護、出産などについての文章を拝読し、「生命を見つめる」充実した時間を頂戴した。医師や看護師、介護士の方々が支える現場、そして一つの命を取り巻く無数の人々との関わりが、今も日本各地で行なわれていることを想うと、パレスチナのガザ地区の病院への攻撃に、つい叫びたくなる。
人間が、有史以来すこしも賢くなっていないのは、まず間違いない。しかし私は、入賞作品を読み返しながら、人間の優しさや
■水野真紀(俳優)
終わりの見えない紛争による死者数に心が
わずか数グラムの原稿用紙、そして千何百文字が起こす奇跡とでも申しましょうか。作品に宿る生命の重みやぬくもり、、、それらが他人事から自分事へと昇華されるような、そんな感覚が生じるのです。様々なお立場の方の、心身のフィルターを通した奇跡でもあります。
自分のためだけではなく、誰かを
そしてよろしければ、、、貴方も来年「奇跡」を起こしてみませんか?
応募規定
■応募作品は、応募者本人が撮影した未発表作品に限ります。
※デジタルカメラで撮影したもの、デジタルプリントも応募可能です。
※500万画素以上であれば携帯電話等での撮影も可能です。500万画素未満の場合は選考対象外になることがあります。
※画像処理等の加工、合成及び組み写真は不可とします。
■作品のプリントサイズは、キャビネ判(2L)とします。
■応募作品は、2021年6月1日以降に撮影したものに限ります。
■応募は1人3点までに限ります。
応募方法
■ウェブサイトからの場合は公式ホームページの応募フォームより応募してください。
■郵送の場合は、応募作品の裏に、題名、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、郵便番号、住所、電話番号(FAXがあればFAX番号も)、メールアドレス、職業(または学校名と学年)、撮影年月日、撮影場所、撮影に使用したカメラ等の機材名を明記した紙を貼り、下記の作品送付先に送って下さい(応募用紙は公式ホームページよりダウンロードしてご利用下さい)。
※なお、審査期間中にオリジナルデータを提供していただく場合があります。
※ご記入いただいた個人情報は、受賞した場合の連絡、作品に関する問い合わせ、取材、本コンテストに関するご案内のみに使用し、それ以外の目的での使用や、第三者に譲渡することはありません。
※氏名は実名のみの受付となります。
注意事項
■盗作、二重応募、類似、事実ではない創作作品の応募は固くお断りいたします。応募作品について、盗作等による著作権侵害の争いが生じても、主催者は責任を負いません。
※すでに書籍化したものや、公の刊行物に掲載されたものは応募不可とします。
※違反が確認された際は、受賞決定後も賞の取り消しとなる可能性があります。
■応募作品は返却いたしません。
■入賞作品についての著作権は、撮影者に帰属します。ただし、入賞作品について、読売新聞紙上及びその他広報物に使用する権利は、主催者が有します。
■入賞作品の発表では、新聞紙面およびウェブサイトに、作品と実名、年齢、顔写真、学校名(小中高生の場合)を掲載します。ペンネーム、イニシャル等による発表はできません。
■医師および医療従事者も応募可能です。
応募規定
■自作の未発表作品に限ります。
■一般・中高生の部:2,000字(原稿用紙1~5枚)以内。
■小学生の部:1,200字(原稿用紙1~3枚)以内。(ペットや動物の命にまつわるエピソードも応募可能)
■応募は1人1点までに限ります。
■チャットGPTを利用して文章を作成した作品は応募できません。
※パソコン、ワープロ使用の場合、1ページ400字(20字 20行)。
※ウェブ応募の際は公式ホームページからダウンロードしたテンプレートを使用してください。
応募方法
■ウェブサイトからの場合は公式ホームページの応募フォームより応募して下さい。
■直筆の場合、鉛筆(Bまたは2B)、ボールペン、万年筆のいずれかを使い、濃く書いて下さい。
■郵送の場合は、作品に応募用紙をつけて、題名、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、郵便番号、住所、電話番号(FAXがあればFAX番号も)、メールアドレス、職業(または学校名と学年)を明記して下さい。封筒の表に「一般の部」または「中高生の部」、「小学生の部」を明記し、下記の作品送付先に送って下さい(応募用紙は公式ホームページよりダウンロードしてご利用下さい)。
※ご記入いただいた個人情報は、受賞した場合の連絡、作品に関する問い合わせ、取材、本コンテストに関するご案内のみに使用し、それ以外の目的での使用や、第三者に譲渡することはありません。
※氏名は実名のみの受け付けとなります。
注意事項
■盗作、二重応募、類似、事実ではない創作作品の応募は固くお断りいたします。応募作品について、盗作等による著作権侵害の争いが生じても、主催者は責任を負いません。
※すでに書籍化したものの要約や、公の刊行物に掲載されたものは応募不可とします。
※違反が確認された際は、受賞決定後も賞の取り消しとなる可能性があります。
■応募作品は返却いたしません。
■入賞作品についての著作権は、主催者に帰属します。入賞作品は、主催者が管理するウェブサイトで使用されるほか、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・書籍・教材などに利用されることがあります。
■入賞作品の発表では、新聞紙面およびウェブサイトに、作品と実名、年齢、顔写真、学校名(小中高生の場合)を掲載します。ペンネーム、イニシャル等による発表はできません。
■医師および医療従事者も応募可能です。
作品送付先
〒104-0061 東京都中央区銀座7-15-5 共同ビル3F
「生命を見つめるフォト&エッセー」係
お問い合わせ先
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
読売新聞東京本社 次世代事業部「生命を見つめるフォト&エッセー」事務局
TEL:03-3216-8598(平日午前10時~午後5時)
または[公式ホームページ]まで